子ども食堂だんだん 第16回お金の勉強会 開催報告 

10月22日(土)17時〜19時 大田区の子ども食堂「だんだん」で、「16回、お金の勉強会」行いました。

ウーマンライフパートナーは、東京都大田区の子ども食堂だんだんで、毎月1回、お金の勉強会を開催させていただいています。
今回のテーマは「自分の将来を豊かにするための新聞の読み方、活かし方」

若者4名、小学生の母娘、大人3人にご参加いただき、とても賑やかでした!

◆内容

新聞を読む意味、読み方のコツ3つ、新聞の構成、実際の新聞を使って赤ペンで書き込みながら読む、電子版の活用(無料電子版でも、結構読めちゃう!)まとめ。

・「号外」ってそういう意味だったの?

・日経新聞が創刊された明治9年ってどんな年だった?

・一面トップの見出しは1000分の1!

・広告に載せるのって、○○円もかかるのー?びっくり!

・コラムに書いてある「上」ってどういう意味?

・「安いニッポン」はいい話?悪い話?

・新聞記事にでてくる、〇〇フレーシヨンあれこれ  

・電子版と紙の新聞の違いは?どっちがいいの?

◆感想

・日経新聞が、新聞の中では1番面白いと思います!

・就職してお金を払えるようになったら定期購読したい。今は、お金に余裕がないので大学の図書館で読んでみようと思う。

・会社にある新聞を、今日習った読み方を活かして読んでみたい。

・新聞がこうやって作られている、記事を書いている人の意図など、構成や仕組みが分かってよかった。

たくさん意見や、感嘆の声もあがりました。毎月の参加してくれる熱心な若者たち、新聞にたくさん赤ペンで書き込んで、ノートにもメモをびっちりとって、本当に熱心ですばらしいです。今回は、子ども新聞を読んでいる、小学生の娘さんとお母様も参加してくださいました。若者たちの、向上心や発想力に私も沢山の気づきを頂きました。

ご参加くださったみなさま、子ども食堂の近藤さん、サポートして下さったWLPの伊藤さん、ありがとうございました。


ウーマンライフパートナーの子ども支援チームでは、毎月「だんだん」さんで勉強会を開催しています。
今年度も、子どもたちが「お金と上手につきあって、自立して幸せに生きていけるように」これからもサポートしていきたいと思っています。

一社)ウーマンライフパートナー 大田区の子ども食堂「だんだん」にて月一回のお金の勉強会

合田菜実子(サポート会員、CFP)